お知らせ
2026年4月から高齢者の肺炎球菌ワクチンが変わります
2026年4月から、高齢者の肺炎球菌ワクチンの定期接種に使われるワクチンが、これまでのニューモバックスNPからプレベナー20に変わります!
肺炎球菌は、肺炎をはじめ、菌血症や髄膜炎などの重い感染症の原因になることがあります。
重症化すると入院治療が必要となったり、長期間の入院となった場合は、身体機能の低下をきたし、元の体力に戻ることが難しくなることもあります。
また、厚生労働省は、高齢者の約5〜10%では鼻やのどに肺炎球菌が存在することがあると説明しています。普段は問題なくても、体力や免疫力が落ちたときに肺炎などを起こすことがあります。だからこそ、高齢者では肺炎になってから治すことだけでなく、重い肺炎を予防することがとても大切です。
【特にリスクが高い方】
● 65歳以上の方
● 糖尿病、心臓病、腎臓病、肝臓病のある方
● 喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)など呼吸器の病気がある方
● ステロイドや免疫を抑える薬を飲んでいる方
● タバコを吸う方
【65歳の定期接種対象者】
2026年4月以降に65歳になる方は、自治体から送付される予診票を利用してプレベナー20を公費で接種できます。自己負担額は自治体によって異なります。
【持病がある方や50歳以上の方】
定期接種の年齢に達していなくても、糖尿病、慢性心不全、呼吸器疾患(COPDなど)がある方は肺炎のリスクが高いため、任意接種(自費)が推奨されます。また、すでに他の肺炎球菌ワクチンを接種したことがある方でも、適切な間隔を空けることでプレベナー20を追加接種し、免疫を強化することができます。
【予約方法】
ご希望の方は受付又はお電話にてご予約をお願いいたします。
接種は筋肉注射で、接種後15分院内にて副反応がないかお待ちいただきます。
時間に余裕をもってご予約ください。
南台寺尾クリニック内科・小児科